02.
先輩の声
「異業種から介護の道へ1」
Staff Interview
Hosokawa Yukako
細川 由香子(10年目)
ショートステイ
異業種から介護の世界へ
私は今ショートステイに勤務しています。以前は化粧品の販売の仕事をしていました。元々福祉の仕事に興味はあったのですが、子供が大きくなり、子育ても落ち着いたタイミングで自分のやりたい仕事をしようと思い、化粧品販売の仕事をしながら、休みの日にヘルパーの勉強をし、資格を取得しました。
今の介護職では、化粧品販売をしていた時に培った接客や笑顔が活かせていると思います。
様々な利用者さんとの関わり方
実際に介護職として働いてみて、もちろん日々の仕事はしたかった仕事なので楽しいのですが、認知症や様々な利用者さんとの関わりに悩むことがあります。認知症について、知識として勉強はしていたのですが、実際の現場では認知症のレベルも人それぞれですし、身体状態も人それぞれなので、答えがないことに悩んでいます。その都度、その方に合ったベストな接し方を考えてますが、時には自分ひとりではどうすればいいのかわからない時もあります。そんな時、上司や先輩に相談に乗ってもらい、今まで働いてきました。ゆいの里では、上司や先輩に相談しやすい雰囲気で、とても働きやすく思っています。部署外の方にも気軽に相談できるので、仕事の悩みを一人で抱えることはないですね。